やっちまったな!!国民健康保険料の納付を忘れてしまったら! | Scarecrow Blowing in the Wind Blog 案山子の日記

やっちまったな!!国民健康保険料の納付を忘れてしまったら!

転職活動

セミリタイア、サイドファイヤーに憧れて介護のパートタイム労働をしたけど挫折した案山子です。今回のテーマは、「やっちまったな!!国民健康保険料の納付を忘れてしまったら!」でっ行きたいと思います👍

いやーやらかしました💦2025年2月分の国民健康保険料の納付を忘れてしまってました😰40代の時の転職時もやらかしてたような気がします・・(^_^;)

あっ!!期限過ぎてる💦

案山子の様に国民健康保険料の納付をうっかり忘れてしまった人の為に再納付手続きの仕方をお伝えしたいと思います。

➀お住まいの市区町村役所へ連絡

②郵便局又は金融機関へ納付

➂完了

国民健康保険料の納付手続きは以上です。以外に簡単でしたし、役所へ行く事もなくスムーズに納付を終えましたが、ポイントがいくつかあったのでお知らせします。


国民健康保険料の納付をうっかり忘れてしまった人の為に再納付手続きの仕方を伝授👍

2025年の年末に国民健康保険料の納付手続きを終えてすっかり2月度の納付を忘れていました💦

こんな時は、焦らずに、お住まいの市区町村役所へ連絡しましょう!

案山子の場合は、市役所に電話をしたところ『収税課』へ電話を回されました。職員さんは、滞納に対して注意される事もなく、納付書に記載された「通知番号」「氏名」「生年月日」を聞かれました。

国民健康保険料の納付する為には、役所から再納付できる状態にしてもらう必要がありますので、必ず連絡を入れて下さい。

納付手続きは、「指定金融機関」または、「郵便局」で行えます。コンビニでは、再納付は出来ないようです😲

役所から再納付できる状態にしてもらった事を、支払窓口で伝える様に言われました。そして、しばらくしたら役所から「督促状」が届きますが、破棄して下さいとの事でした😄

案山子は郵便局で再納付をしました😀

役所から再納付できる状態にしてもらった後、案山子は、近くの郵便局へ国民健康保険料の納付手続きを行いにいきました。

窓口で、再納付できる状態にしてもらった事を伝えると、役所の担当者の名前を聞かれました。忘れてしまった事を伝えると了解して手続きを始めてもらえました。

役所の『収税課』の担当者の「名前」は覚えて置くと手続きが更に、スムーズに進みますね👍

郵便局からは、「納付依頼書」にサインと電話番号の記載を求められ、「納付書」「保険料」も一緒に提出します。

国民健康保険料の納付手続き完了!

最後に「領収書」「歳入金・公金納付依頼書」の控えを貰って、うっかり忘れた国民健康保険料の納付手続きは終了です👍

イヤーホント忘れないように気を付けてはいましたが、忘れてしまいますね! 保険料の納付や住民税の納税など、お金が減る行為なので、どこか嫌な感じがしてしまいますね😰

国民健康保険料の納付忘れを防ぐための「口座振替の設定方法」

国民健康保険料の納付忘れを防ぐための「口座振替の設定方法」を以下にご紹介します。また、一括返済という方法もあります。

口座振替の設定方法

国民健康保険料の納付忘れを防ぐためには、口座振替を設定するのが最も便利で安心な方法です。以下の手順で簡単に設定できます。

  1. 申し込み書を入手する
    • 市役所の窓口で直接受け取る。
    • 市役所の公式ウェブサイトからダウンロードして印刷する。
    • 電話で市役所に依頼して郵送してもらう。
  2. 必要事項を記入する
    • 申込書に、名前、住所、電話番号などの基本情報を記入。
    • 銀行口座情報を正確に記入(口座番号、支店名など)。
  3. 印鑑の押印
    • 金融機関に登録している銀行印を使用して押印(印鑑が必要な場合があります)。
  4. 申込書を提出する
    • 市役所の窓口へ直接持参する。
    • 指定された郵送先に送付する。
  5. 設定完了通知を待つ
    • 市役所または金融機関から、設定完了通知が送られてきます。それまでは納付書で支払うことを忘れずに。

国民健康保険料を口座振替にする利点

  • 手間が省ける: 一度設定すれば、毎月自動で引き落とされるため、手続きの手間が減ります。
  • 延滞を防げる: 納付期限を忘れる心配がなくなります。
  • 記録が残る: 銀行の明細で支払い状況を確認できるので安心。

デメリットとしては、残高不足のリスク、手続きが必要、途中で就職が決まり二重納付の可能性が挙げられます。

年金を受給していない人は転職を考えることが多く、案山子も仕事をする場合には社会保険への加入を前提にしています。そのため、国民健康保険料を「二重納付」する可能性を避けるために、月々の納付を選択しています。😓


国民健康保険料の一括返済について

国民健康保険料納入済通知書には、一括払いと月払いの通知書が同封されているので、一度の手続きで済ましたい方は、一括払いを選択すると便利です👍

  1. 市役所の担当窓口に相談
    • 国民健康保険料の納付済通知書には、一括払い用と月払い用の納付書が同封されていることがあります。
  2. 支払い方法の選択
    • 市役所窓口で直接現金で支払う。
    • 銀行振込や口座引き落としを利用する。
    • コンビニエンスストアで納付する(場合によっては一括金額が設定されている専用納付書が必要)。
  3. 受領証明の確認
    • 一括返済後には必ず領収書や証明書を受け取り、記録として保存してください。

注意点

  • 一括返済は金額が大きくなる可能性があるため、事前に支払い計画を立てることが重要です。
  • 払いすぎてしまった場合には還付申請が可能な場合があります。就職などで社会保険に切り替える際も適切な手続きを確認してください。

国民健康保険料が支払えない場合の対処方法😱

いやいや、そもそも国民健康保険料を払うお金が捻出できないという方は、以下の方法を検討してみて下さい。手続きは、早ければ早い方が良いです💨

  1. 減免申請をする
    • 経済的な理由で保険料の支払いが困難な場合、市区町村の窓口で「保険料の減免制度」を利用できる場合があります。収入の減少や災害など、特定の条件に該当する場合に申請が可能です。
  2. 分割払いの相談
    • 保険料を一括で支払うのが難しい場合は、市区町村で分割払いを相談することもできます。毎月の負担を軽減できます。
  3. 延納制度の活用
    • 一時的に支払いを猶予してもらえる「延納制度」がある場合もあります。これについても窓口で確認してみましょう。
  4. 生活保護の検討
    • 極端に収入が減少し、日常生活にも支障が出る場合、生活保護を受けることで健康保険料が免除されることがあります。
  5. 社会福祉協議会への相談
    • 地域の社会福祉協議会では、緊急的な資金援助やアドバイスを提供してくれる場合があります。

国民健康保険料の未納には注意‼️

  • 未納のリスク 未払いのまま放置すると、延滞金が発生し、最終的には差し押さえの対象になる可能性もあるため、早めに相談することをおすすめします。
  • 相談窓口 市区町村役所の収税課国民健康保険担当窓口に直接相談することで、あなたの状況に合った具体的な対応策を提案してもらえます。

おしまい 😀

久しぶりに冷や汗をかいてしまいました…😅でも、安心してください!国民健康保険料の支払いは、確かに法律で定められた義務ですが、すべての住民が何らかの形で健康保険に加入する必要があるというルールです。これは、いざという時の医療費の負担を軽減するために、とっても大事なシステムです。

会社員時代は天引きだったので、ついつい忘れてしまうんで、国民健康保険料の支払いを忘れてしまった方は、役所の方は叱責されたりしませんから落ち着いて対応して下さい😅

では!! バイバイ(@^^)/~


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