セミリタイア、バリスタファイヤーに憧れていましたが、正社員の職に就いて現在、疲弊しまくっている案山子です。長い無職生活の蜜の味を知ってしまったので、今回の転職は決まったのは良いんですが精神的に辛いです・・(^_^;)
40代の転職では、仕事に対してモチベーションを持って取り組もうと出来ましたが、今回の50代での転職では正直、仕事に対してのモチベーションは無いですね😓
でも、覚える事は多いですし初めての作業ばかりで精神的に付かれますし、今回の仕事は思いのほか重い荷物を運ぶ事が多いので肉体的にも厳しいです💦
ボクが入社する前に1カ月程度で辞められた40代の人が居るのですが、その人の気持ちが分って来ましたね。最近思う事は、腰が辛いので丈夫な身体の人がうらやましいですね😌
そんな感じで日々精進していますが、ロキソニンを飲みながら何んとか業務をこなしています。50代で仕事を教わるのは辛い苦行です。ものの言い方が易しい人もいれば、そうでない人もいますから無職生活のストレスフリーな世界からすると、めっちゃ!ストレスです👎
これまでは、仕事行きたいくないなぁ~って事はなかったのですが、50代の転職からは「サザエさんシンドローム」って奴に掛かっているようで毎日、鬱ぽいです😑
そんな感じで、仕事をしたくない50代のおっさんは今後、どうすれば人生を気持ちよく生きられるのかAIを使ってシミュレーションしてみましたよ👍
働きたくない50代! お金の話はAIにしたら気分が楽になる😊
退職してから、現在は貯蓄を切り崩して生活しているのですが4月以降のアメリカの株価は上がってくれていましたので、驚く事に総資産的にはプラスになっています😄
もちろん、マイナス50万円生活防衛資金の現預金は削られています。運用しているETFのVTとTLTから分配金も入っているので固定資産税に充てたり、生活費に回すなどしているので思いのほか貯金は減っていないのです😊
資産が減っていない事を知ると‼️仕事をしているという事がストレスになるんだと最近は強く感じるんですよね🙄
現在の資産状況は、株式はNISAやiDeCoと特別口座にオルカンとS&P500に保有して債券はETFのTLTとアメリカの社債を保有し株式80%債券20%でアセットアロケーション運用しています。
それ以外に現金(生活防衛資金)を300万円ほど別に保有しています。
AIに60歳まで月15万円の生活費を取り崩すと生活が成り立つか聞いてみた!
精神安定剤を得る為に、最悪60歳まで働かないとどうなるのかシミュレーションしてみました。ボクは6年程度で60歳になります。
すると、月15万円で生活したとして、年間取り崩し額: ¥1,800,000 × 6年 = ¥10,800,000という事で、60歳時点で資産運用しなくてもある程度の資産が残る事が分りました😃
では、3%で運用したらどれ位、減るのかAIに聞いてみると60歳時点で、600万円程減ると算出されました。400万円は浮きますね😊
5%なら200万円程、プラスになると算出されました。上手くいけば6%以上の利回りで運用されますから60歳までは何とかなる事が数字的には理解できます。
しかし、未来は何があるか分からないので怖いから働いてしまうんですよね😰
でも、試算する事で60歳まではノラリクラリと働きながら生活していると、何んとかなる事は理解できたので精神安定剤にはなります👍
年金を60歳から貰うべきかもAIと一緒に考えてみた😅
案山子は高校中退で社会に出たので、中小零細企業で働き始め数社渡り歩きました😋
40代で通信制の高校を卒業するのですが、就職氷河期でもあり失われた30年世代ですから年金定期便を見て絶句します😱
無職の時点で年金定期便が届いたので、このまま65歳になったら月どれ位の年金が貰えるのかAIにけいさんさせたら手取り月9万円だそうです😨
現在は仕事に就いていますが、年収300万円程度なのでどれ位65歳まで勤め上げたら増えるのか算出してもらうと1万6千円程度増えるそうです🤔
ここで、案山子が考えたのは、「住民税非課税世帯」のボーダーラインです。AIに聞くと仕事をせずにそのまま65歳になれば、「住民税非課税世帯」になるのですが働き続けると成れないそうです😰
この事実はとても大きいのです‼️
住民税非課税世帯のメリット&デメリット✨
「住民税非課税世帯」になっている年金受給者は結構いるそうです。ボクの場合は65歳まで働いて、9万円程度なのでそれよりも、住民税非課税世帯に成る方がメリットが大きい様です。
ここでは、住民税非課税世帯のメリット&デメリットを記載しておきます。
- 医療費の負担軽減 高額療養費制度で自己負担上限額が低く設定されるよ。たとえば、70歳未満なら月35,400円程度に軽減される場合もあるんだ。
- 保険料の減額・免除 国民健康保険料や介護保険料が減額される可能性があるし、国民年金保険料の全額免除も申請可能。
- 教育費の優遇 高等教育無償化の対象になり、大学の授業料減免や給付奨学金が受けられることも。
- 保育料の無償化 0~2歳児の保育料が無料になる制度も適用されるんだ。
- 臨時給付金の対象 政府からの臨時特別給付金などの対象になることが多い。
- NHK受信料免除 障害者がいる世帯では、NHK受信料が免除されることがあるよ。
「住民税非課税世帯」に該当するかは、、級地制度により免除額が住んでいる地域によって違いがあり計算はややこしいですが、独身のボクが住んで居る1級地では、「住民税非課税世帯」になるには年間155万円までの年金受給額に抑える必要があります。
「住民税非課税世帯」デメリットは以下のとおり‼️
低所得の制約 非課税になるには世帯収入が少ない必要があるため、全体としての生活資金が限られていることが前提。
恩恵を受けない場合も 子どもがいなかったり、医療をあまり利用しない場合は、制度のメリットが限定的になることも。
制約の可能性 世帯分離などを行い非課税にする場合、配偶者控除や扶養控除が適用されなくなり、逆に税負担が増えるケースもある。
なので、ボクの場合は、60歳~65歳の間で年金を受給して「住民税非課税世帯」になる方が良いのかも知れませんね。
住宅問題も今後どうしたらいいのかAIに相談してみた🤗
ボクは今後も独身だと思われますし、住居に掛かるお金もローンは69歳まで支払いますし、固定資産税もそれなりに掛かっています😓
両親が健在な間は、売却せずに済み続けるつもりですが、亡くなったら売却してしまおうと考えています。理由としては、一人暮らしには大きすぎる間取りなんですよね😋
掃除も大変ですし、維持するにもお金が掛かるので両親が亡くなるまで補修も無く売却に漕ぎ付けたら更なる資産運用の原資が生まれるのですが、どうなんでしょうかね❓
もし65歳頃に売却するように成るとしたら、残りのローンを完済してから売却もしくは賃貸で貸す事になると思います。終の棲家は市営や府営住宅に住む案を考えています。所得も低くなるので、家賃も抑えられるはずです👍
おしまい 🙄
こんな感じで、仕事をしなくても生活できるのかと色々とAIに質問したりしています。お金の話は他人には、なかなか出来ないのでAIは頼りになります👍
もちろん、AIが導くすべてが正しいとは思わないので、自分の頭で考えた事に対しての数字的な面や手続きの段取りなどをPCの前で大まかですが、シミレーションできるのは助かりますね😀
そんな訳で、仕事したくない病の案山子が精神を病まないように心の逃げ場所を作っているというお話でした😋
もうー働きたくないわー‼️ バイバイ(@^^)/~
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