サイドファイヤー、セミリタイヤに憧れて毎日迷走しながら生きている案山子です。今回のテーマは、「職業訓練入校後に知る「職業訓練の交通費」にまつわる話!」っでいきたいと思います👍
失業保険を受けていた失業者が、職業訓練を受講する為に交通機関を使って職業訓練校へ通う際の交通費は、国から支給して頂けます。
しかし、手続きをすると分かるのですが、色々と考えさせられる部分が有ったりします🤔職業訓練の交通費の申請は、「合理的だと判断されるルート」である必要があります🧐
要するに‼️一番費用が掛からないルートを選ぶ必要があるのです・・・(ー_ー)!!
案山子の場合は、ハローワークに確認したところ、「交通費が一番安い金額ルートの定期券を申請した良い」と言われたので、学校には最安ルートで報告しました。
しかし、職業訓練校からハローワークへ報告されたルートは、乗り継ぎに便利な高い金額のルートだったので、オカシイっと思ったのですが、学校が提示したルートなので、大丈夫だと思いましたが、1カ月経った頃にハロワから電話があり、申請されたルートではダメとの事でした😱
まあ、ボクが提示したルートではない事は、ハロワの職員さんに伝えましたが、気分の良いモノではありませんよね😅皆さんも職業訓練を受ける時には、通勤ルートは「最安ルート」で申請して下さいね‼️
そして、交通費の金額が確定するのは、学校に通い出して1カ月が経ってからなので、交通費が確定するまでは、最安ルートで通勤することをおススメします。
理由は、交通費が振り込まれるのは、失業保険と一緒に振り込まれますので、1ヶ月分の交通費は自身で持ち出しになりますので、理解しといてください😓
では、具体的に「交通費補助」の申請の方法や条件などを確認して行きましょう💨
失業者は職業訓練などを通じて交通費補助が受けられる👍
職業訓練を受講する際には、「交通費補助」が受けられる場合があります。この制度は、失業手当を受給中の方が対象となり、訓練校への通学にかかる交通費を国が支給してくれるものです。ただし、いくつかのポイントを注意する必要があります。
最安ルートの申請: ハローワークに申請する際、最も費用が掛からない合理的な通勤ルートを選ぶ必要があります。
交通費確定のタイミング: 通学開始後1か月程度で交通費の金額が確定します。それまでの間は自己負担で通うことが求められるため、最安ルートを利用することが重要です。
便利なサービスの活用: 例えばPiTaPaの区間指定割を利用すると、最初から割引料金で通えることがあり、長期の訓練期間では特に有効です。
具体的な手続きや制度の詳細については、最寄りのハローワークで確認すると良いでしょう🧐
交通費補助を受けるための3つの条件
1.失業手当の受給者であること: 職業訓練を受講する際に失業手当を受給している場合、交通費補助の対象となります。
2.合理的な通勤ルートの選択: 最も費用が掛からない通勤ルートを選び、そのルートで申請する必要があります。例えば、定期券や割引サービスを利用することで、交通費を抑えることができます。
3.訓練校への通学が必要であること: 職業訓練校への通学が交通費補助の対象となります。オンライン訓練の場合は対象外となることがあります。
交通費補助の申請手続きについて
交通費補助の申請手続きは以下のような流れになります。
ハローワークでの相談: 職業訓練を受講する際、まずハローワークで交通費補助の申請について相談します。合理的な通勤ルートを選ぶ必要があるため、最安ルートを確認しておくことが重要です。
申請書の提出: ハローワークで指定された申請書を記入し、必要な書類(例えば、訓練校の通学証明書など)を添付して提出します。
交通費の確定: 通学開始後1か月程度で交通費の金額が確定します。それまでは自己負担で通学する必要があるため、最安ルートを利用することをおすすめします。
補助金の受け取り: 交通費補助は失業手当と一緒に振り込まれることが多いです。振り込みのタイミングや金額については、ハローワークで確認してください。
交通費補助を受ける為の最安ルートの調べ方と交通系ICカードの利用
交通費補助を受ける為に最安のルートを調べるには、NAVITIMEや定期代検索ジョルダンで調べる事ができます。しかし、検索サイトによって最安ルートの提示が違うので、交通費を比較し確認してからルートを申請して下さい😀
案山子は、定期券を購入しようと考えたのですが、地下鉄では、定期券の購入方法が切符券売機で購入したり、私鉄では購入時に証明するものがいるとか言われたりして色々ややこしいので、調べて見るとPiTaPaの区間指定割が使い勝手が良いことが分かったので、区間指定割を使っていました👍
ハロワからのルートの決定が無い間でも、最安ルートで通学されるなら「交通系ICカード」の区間指定割を登録した方が、最初から割引料金で学校に通えますからお得ですね😀
どこの「交通系ICカード」を利用するかで交通費が浮かせるか、よく確認した方が賢明です。職業訓練期間が2カ月程度の訓練期間ならいいですが、案山子のように、6カ月間では金額が大きく違ってきますので、要チェックです👍
失業中はPiTaPaのようなポストペイ方式のカード審査が通らない‼️
これは、案山子がポリテクへ通うために、「交通系ICカード」を作ろうとPiTaPaに申し込んだのですが、PiTaPaは、ポストペイ方式のICカードで、後払いの仕組みを採用しているため、信用情報や安定した収入が審査基準として求められる場合があります。
これにより、失業中の案山子はPiTaPaを作る事ができなかった過去があります・・(´;ω;`)
ICOCAやSuicaのようなプリペイド方式の交通系ICカードであれば、審査は不要です。チャージして使うタイプのカードなので、収入状況にかかわらず利用可能です。
もし交通費負担を軽減したい場合、失業手当を受給している場合には、職業訓練などを通じて交通費補助が受けられるケースもあります。そのような制度を活用できるか確認するのも一案ですね。
おしまい 😀
今回は職業訓練に行く為の交通費の申請、「交通費補助」について案山子の体験の中で気づいた事を書かせて貰いました・・(^。^)y-.。o○
会社を辞めてキャリアチェンジするために、職業訓練に挑戦しようと考えている方の参考になれば幸いです。
失業して手続きを終わらしたと思ったら、職業訓練を受講するために手続きと失業期間中の生活を安定させる為に、色々と手続きが必要です。
大変ですが、めんどくさがらずに申請していきましょう‼️また、職業訓練に関するお得な情報や案山子が体験した有益な情報を発信していくので、よろしくお願いいたします。
では!! ByeBye (^O^)/
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