50代の男性がアルバイト生活で生活できるのだろうか? | Scarecrow Blowing in the Wind Blog 案山子の日記

50代の男性がアルバイト生活で生活できるのだろうか?

転職活動

セミリタイア、バリスタファイヤーに憧れる50代独身の案山子です。今回のテーマは、「50代の男性がアルバイト生活で生活できるのだろうか?」でっ行きたいと思います👍

セミリタイア生活の生活の糧を介護職で補おうと考えて、職業訓練に通い介護福祉士実務者研修を受講して資格を取得しましたが、数日で退社し現在、無職状態です。

介護以外の仕事を探そうと、前職の仕事と同じ職種の募集があったのでハローワークから申し込み、履歴書と職歴書を作っています😀

作ると言っても、会社の志望動機の部分を変えるだけなので、大した労力ではないのです。しかし、1年間の間、無職で要ると仕事がしたくなるとか言う人がいますが、案山子は正直、仕事しないなら無職のままの方が楽しいです😊

やる事なくて、辛いとか鬱になりそうとか言って、ファイヤー生活を離脱する人がいますが、働かなくて生活できるのは、案山子的には羨ましい境地です。

生活防衛資金から月々15万円程は支出しているので、段々貯蓄が減って行くのを見るのは辛くなってきている上に、トランプ関税で資産も大幅にダウンしたので、イヤイヤですがハローワークへいった次第です。

50代のおっさんでは、介護のパートと言えども面接で落とされましたから、人手不足とは言え、採用されるか微妙ですが、トランプ関税問題からアメリカがリセッションして、世界的に不況になる前に仕事に就いておいた方が良いとも考えています🧐


労働時間を1時間減らして、バリスタファイヤーへ挑戦!!

求職活動中に見つけたパートの求人に、正社員枠もありましたが、24万円の給料でも手取りが20万円を切るなんて、今の税金の高さには驚かされますよね😨。この状況、本当にヤバいと感じます。

さて、今回申し込むのはパートタイムの製造業の求人で21日働いたとして、16万円を切る手取り額です。休日は110日で、時給は1300円と高め。

ただし、フルタイムではなく7時間勤務のため、生活費に少し持ち出しが出そうです😓。それでも、バリスタファイヤーに挑戦するために、この求人を選びました。

以前挑戦した介護の仕事では、週5で8時間フルタイム勤務でしたが、「これってフルタイムで働いたらバリスタファイヤーって言えなくない?」と途中で気づいてしまい、心にモヤモヤが残ったんです😌。

その反省を踏まえて、今回の求人は1時間短い7時間労働を選択しました。実はもう1つ、契約社員で8時間勤務・休日123日の求人と悩みましたが、月収が多く、かつ労働時間が短い方を選ぶことにしました😀。

これも新たな挑戦の一環!どうぞ応援よろしくお願いします ( `・∀・´)ノヨロシク!


最低賃金が上がったと言えども、パートだけでは食ってくのはギリです!

毎年10月には最低賃金が上がるものの、インフレの影響で実質的な賃金は上昇分が相殺されてしまっています。パートタイムで働いても、現状では毎月5万円の持ち出しが必要になる予定です。

幸い、現在の資産から3%を取り崩せば生活は可能です。ただし、2%ではやや足りないため、もしトランプ関税の影響でさらに資産が目減りするようなら、正社員として働く道も視野に入れています🧐

しかし、少し考え方を楽にすると、年間60万円を取り崩して生活する方法でも十分やっていけそうです。65歳まで11年間で計660万円を取り崩すことになりますが、その範囲で生活でき、責任の少ない仕事を見つけられれば、それで十分満足です。

2025年の間はバリスタファイヤーに挑戦し、生活費のさらなるコントロールができるか見極めたいと考えています。そして、もし心や体に負担がかかるようであれば、正社員に戻り、コーストファイヤーへ切り替えるという柔軟なプランも視野に入れています👍

こうした計画が立てられるのも、これまで資産形成を頑張った成果の賜物だと実感しています。また、今年は副業が少しでも収益化してくれれば、バリスタファイヤーの継続がさらに現実味を帯びてきます。自分の知名度が上がる可能性もあるので、未来が少し楽しみです!


支出のコントロールにも挑戦しています😀

無職生活なので、支出を抑える為に毎晩飲んでいたアルコールを止めました😅。月1万円は使っていたので、大きな支出削減です。

元々、支出を抑えた生活に務めていたので、サブスクもAmazonプライムとkindleアンリミテッドを利用していますが、それ以外はサブスクサービスは使ってません。

スマホも楽天モバイルですし、私生活も出来るだけお金を掛けないように、仕事に行く時も自宅からお茶を持参してましたし、無駄なおやつ🍩は、買いませんでしたね。

それなりに、節約生活出来ていますが、ボクの場合は住宅ローンがあるのでコレが大きいですね🤔。

69歳でローンが終わるのですが、65歳で繰り上げ返済で完済する事も考えていたりします。固定資産税と合せて7万円は掛かりますから、大きいです😓


今後の人口減少による人手不足を味方に付けて仕事探しをしよう😜

厚生労働省の推計によると、2020年から2070年にかけて、日本の生産年齢人口(15歳以上65歳未満)は7,509万人から4,535万人まで減少するとされています。この減少は、少子高齢化が主な原因です。

現状としては、パートタイムの労働をしながら65歳以上も、いい塩梅で働ける仕事を見付けたいと考えています。人手不足のポジティブな側面としては、以下の3つの考えがあります👍

ポジティブな側面:

  1. 人手不足の業界での需要増加: 特に介護、清掃、製造業、物流業界などでは、経験や年齢を問わず採用されるケースが増えています。
  2. 柔軟な働き方の広がり: パートタイムや契約社員、リモートワークなど、50代でも働きやすい環境が整いつつあります。
  3. スキルや経験の活用: マネジメント経験や専門知識を活かせる職種では、50代の男性が即戦力として求められることもあります。

課題:

  1. 体力や健康面の懸念: 一部の業界では体力が求められるため、健康管理が重要です。
  2. 収入の低下: 非正規雇用や単純作業の仕事では、収入が若干低くなる可能性があります。
  3. 競争の激化: 同年代の求職者が増える中で、スキルや資格がない場合、競争が厳しくなることも考えられます。

50代の男性が仕事にあぶれないために有効な対策

50代の男性が仕事にあぶれないためには、以下のような対策が有効とも言えます。

  • スキルアップ: 資格取得や新しいスキルの習得を通じて、雇用の幅を広げる。
  • 柔軟な姿勢: 未経験の業界や職種にも挑戦する。
  • ネットワークの活用: 知人や転職エージェントを通じて情報を収集する。

一般的には、50代のおっさんもスキルアップが必要でしょうが、50代になると気力が衰えますので、出来る限り興味が湧く仕事に対してスキルを磨くようにしたいですね😅

案山子は挫折しましたが、出来る事であれば、今後潰れにくい業種である介護、福祉分野へなら未経験でも挑戦する事は可能です。

ネットワークの活用は難しいですが、ボクの場合は職業訓練で知り合った仲間から、介護関係の情報は入る様にしています。ボクは介護の職に今は就く気はないですが、良い職場なので来ないとか情報は得られています。

今後の労働市場の変化を見据えながら、適切な準備を進めることで、安定した仕事を見つける可能性が高まります😀


おしまい 😀

今回は、「50代の男性がアルバイト生活で生活できるのだろうか?」というテーマで書かせて貰いました。

この挑戦が、バリスタファイヤーという新しい生活スタイルを切り拓く鍵になると信じています。時には税金の高さやインフレに頭を抱えることもありますが、資産を築いた恩恵が、この柔軟な人生の選択肢を可能にしてくれています。

今年は副業も少しずつ稼げるようになるかもしれません。そんな期待を胸に、責任の少ないパートタイムでの働き方を楽しみながら、支出をコントロールし、自分らしい生活を実現していきたいと思います!✨

この冒険、少し気楽に楽しみながら進んでいきますね( `・∀・´)ノヨロシク!


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