一日8時間!週5日勤務が無理に感じてしまう50のおっさん! | Scarecrow Blowing in the Wind Blog 案山子の日記

一日8時間!週5日勤務が無理に感じてしまう50のおっさん!

雑感

セミリタイア、サイドファイヤーに憧れている50代独身の案山子です。現在は無職に戻り勤めていた会社から退職に関する書類が送られてくるのを待っています・・(゜_゜)

腰痛の方は改善したのですが、動けなかったので折角鍛えた筋肉が衰えてしまいましたね🤔なので、鍛え直さないといけませんが、この酷暑で出歩く事も危険なのが厄介です😅

後、顔に吹き出物が出て潰れて瘡蓋が張った状態になってしまいました😰

社会保険も切れたのですが、退職時に送られてくる書類がまだなので国保への切り替えができていません。病院へ行きたいのですがいけない状態です😅もともと案山子は、アレルギーがあるので正社員での仕事のストレスが出て来たのかもしれません😂

そんな訳で、こんな状態の顔面なので、スグに面接にいける状態ではありません💦

短い期間でしたが、正社員に戻って感じたのが1日8時間、週5勤務ってホント命を削っていると感じた次第です😏

日本人は世界トップクラスに会社を毛嫌いしている人種ですから、こんなに会社に拘束されること自体、状態としてはかなり厳しいですよね😅

よく以前はこんな勤務体系にプラスして意味不明な残業もしていたのですから、よくあんな事してたなぁ~って自分の事を感心したりしています😀


日本人は職場への帰属意識が実は低いそうですよ😅

日本人が会社に対する帰属意識や仕事への熱意に関して低い評価を示した調査がいくつか存在します。例えば、ギャラップ社の調査では、日本では「職場への帰属意識がある」と答えた人がわずか9%にすぎず、対照的に「全くない」と答えた割合が24%と高い値を示しています😀

また、長時間労働が広く普及している一方で、労働生産性が主要先進国中で最も低いという指摘もありますが、あるデータによれば日本の労働生産性は若干伸びていると指摘されています🤭

給料の伸びが悪いのは、企業がインフレ分しか給料を上げない事だと指摘されるエコノミストもいます。実際のところインフレ分しか上がらないという事は、現状維持という事なので生活が良くなることは、今後も考えられませんね😓

だから余計に、一日8時間・週5日勤務が厳しいと感じる人は少なくありません。日本ではこの労働スタイルが「普通」とされる一方で、長時間拘束や疲労感が深刻な問題として指摘されています。

多くの人が「8時間働けるのは短すぎる集中力の限界を超えている」という研究や実体験に基づいているとも言われています👍

また、休息時間や通勤時間などを含めると、実際に自由に使える時間がほとんどなく、生活全体が労働に支配される状況を問題視する意見もありますね🤔

そんな生活に疑問を持つ人は、フリーランスや短時間労働への転職を目指すことで、より自由な働き方を模索する人も増えています。アメリカのZ世代の若者も30代にはセミリタイヤしたい考えているそうで、遅くても50代には達成したいと考えているそうです💡

なので、労働という事を掘り下げて考えて、どの働き方が自分の理想に近いか、検討するのも一つの方法かもしれません!🌈✨


明治時代は17時間労働😱8時間労働でもかなり改善された歴史😰

明治時代の労働時間、特に初期の工場労働では、今よりもさらに長かったことが多いんです!明治初期には日雇い労働が中心だったため労働時間に明確な基準がなく、特に工場労働者は13~17時間労働する場合もありました😱

明治44年(1911年)には「工場法」が制定され、危険な業務や女性・未成年に限り、労働時間が12時間までに制限されましたが、すべての労働者に適用されたわけではありません🤮

そのため、現代の8時間勤務が長く感じられるかもしれませんが、歴史的には大きな進歩と言えるかもですね!✨

とは言え、いくつかの研究では、人間の集中力は4時間前後が最適とされています👍この観点から、8時間労働非効率的とされることがあります🧐

特にデスクワークでは、連続した長時間の作業によりパフォーマンスが低下し、注意力や生産性に影響を及ぼすことがわかっています。

ある調査では、オフィスワーカーは平均で1日に約3時間しか集中して生産的な仕事をしていないことが示されています🙄そのため、一部の専門家や企業は、6時間勤務やフレックスタイム制の導入を試みているそうです😍


最低賃金が改定‼️時間給が人の寿命に対して「適切」かどうか🙄

時間給が人の寿命に対して「適切」かどうかは、さまざまな視点から議論されているようです😲

時間給は経済的価値を提供する労働時間に基づいていますが、一方で、その背後には健康や家族との時間、精神的な余裕など非金銭的な価値も絡んでいるのが現実です🧐

研究によれば、時間給や報酬の設定は市場原理だけでなく、社会規範や倫理にも影響されます‼️さらに、労働者が自分の時間をどれだけ「消耗品」ではなく「資産」として見なせるかが、幸福度や充実感に大きく関わるとも言われています😊

たとえば、自分のスキルアップや学びの時間を取り入れることで、時間の「価値」を自分の寿命にとってもっと意義あるものに変えていく視点が重要だともいえます💡

大阪府の最低賃金が時給1177円に改定予定‼️ 金額は適切なのか❓

実際に、年収300万円~400万円の一般会社員の1時間当たりの寿命は、いくらくらいになるんだろうかと考えてみました🙄

例えば、年収300万円の場合、年間の労働時間は一般的に約2,000時間とされています(週40時間×50週)。これを基に1時間あたりの賃金を計算すると、約1,500円となります。一方、年収400万円の場合、1時間あたり約2,000円になります。

ただし、「寿命」を金額に換算するのは、どんな価値基準で見るかがポイントです💨

とは言え、命を時間換算で見ると、思いのほか安いですよね😰

早いモノで最低賃金の改定の話題がニュースで取り上げられていましたね😄

大阪府の最低賃金も改定される予定で、目安として時給1177円になる可能性があります。全国的に大きな引き上げとなっていて、物価上昇への対応が背景にあるようです。この改定が生活にどう影響するか、気になるポイントですね!

しかし、先ほど計算した「寿命」を金額に換算した1500円~2000円にも遠く及んでいない事が引っ掛かってしまいます🤔

なんか、楽しく働けているならまだ良いのですが、辛い状況で働く事に対しては何が何でも回避する必要があると感じてしまいますね💡


おしまい 😀

そんな訳で、勤務時間や勤務日数について思う所を綴ってみました。ボクの場合は残業に対して抵抗があることが、今回の転職で気付かせて貰いました😅

正社員だから、残業したり早出したり昼休憩も削られたりするのを見ただけで、心の中で嫌悪感が現われたので、ボクの場合は、正社員での仕事は経済的な理由がない限り選択しない方が良いと理解できました💦

現状は今月は微々たる給料が振り込まれますが、資産から取り崩しが大半になりそうです。とりあえず10万円を生活防衛資金に移しておきました🤔

今後はFRBの利下げが始まるのかで株価の動きも変わって来そうですし、トランプの発言などの影響もあるでしょうが、ズドン‼️だけないように経済が成長して貰えると助かります👍

ケガも治して涼しくなったらパート、アルバイトで仕事を探したいと思います。なんか余り焦ってもロクなことになりそうにないので、平常心でいきたいと思います👍

では!! バイバイ(@^^)/~


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