お金を貸す事になったが「あげる」と思って割り切ります ! | Scarecrow Blowing in the Wind Blog 案山子の日記

お金を貸す事になったが「あげる」と思って割り切ります !

雑感

セミリタイヤ、ファイヤーに憧れている50代無職独身の案山子です。先日、起こった事を記録としての日しておこうと思い記事を書いています。

先日、イヤー遊びに出てると、LINEにメッセージが入っていたので、連絡すると職業訓練時代の知人から「お金を貸して欲しい」と言う話がありました・・・(^▽^;)

その方は、介護の福祉士実務者研修の資格を取りに行った時に知り合った方なんですが、現在は仕事をされてはいるのですが、家庭の諸事情でお金が無くなってしまったそうです。

こう言う話って嫌な感じですよね😌

皆さんは、どうですか人生の中で人にお金を貸した事があるでしょうか❓

ボクは現在、無職ですからお金を貸せる立場ではないのですが、本当かどうか分かりませんが、お金を貸す事にしました😅

貸す事にしたと言っても、帰って来るか分からないので気持ち的には「あげた」と思っています😃


過去にもお金を貸した事を思い出す案山子です😅

ボクは、過去に30代の頃、一度お金を貸したことがあります。その時のお金は返ってくることはありませんでしたが、当初から「これは貸すというより、あげたもの」と思っていました😀。

お金を返してもらえないと、その関係は自然と途絶えてしまうものです。そのため、「金の切れ目が縁の切れ目」の逆バージョンのような現象が生じる、と実感しました。

その方は、生活が荒れており、糖尿病による入退院を繰り返している方でした🙄。性格は自信家で、わがままで、正直に言うと厄介なタイプの人でした。

ある日、その糖尿病が悪化し、自分の体重を支えきれず足の骨が折れ、骨が突き出してしまうほどの状態になったこともあります。その結果、足を切断するかどうかの瀬戸際にまで追い込まれてしまったようです😨。

その状況から生活保護を受けるようになりましたが、それでも近所の人々からお金を借りていたようです。そんな彼に対して、ボクはお人好しであったこと、そして見栄を張る性格が災いして、最終的にお金を貸してしまいました。

しかし、この経験から学んだこともありました。それは、お金との付き合い方が悪い人は生活が乱れがちである、ということです🤔。

こうした出来事は、人生においての学びの一つでした。人間関係や金銭の扱い方について考えさせられる貴重な経験です。これを通して、自分自身の価値観や行動の基準を再確認するきっかけを得たように思います。


友人、知人にお金を借りる人はお金を返せない状況な人!

お金を借りる時、友人や知人を頼る人は、そもそも返済能力がない場合が多いと考えられるかもしれません😏。

なぜなら、普通であれば最初に家族や親しい身内から資金援助を求めようとするものです。それができない場合は、既に何らかの理由で身内との信用を失っている可能性があります。

また、銀行のキャッシングサービスなど、公式なルートからお金を借りることも選択肢としてあるはずですが、それさえも利用できない事情がある時点で、かなり厳しい状況にあることが推測されます‼️

そのため、貸す側も慎重になる必要があります。お金に余裕がない場合、申し訳ない気持ちがあっても「断る勇気」を持つことが非常に重要です👍。感情的にならず、理性的な判断をすることが後々のトラブルを防ぐ鍵となります。

ちなみに、ボクの場合、今回1度だけ貸すことにしました。それでも、もしお金が返ってこなければ、その時点でその人との関係は一旦リセットする覚悟でいます。つまり2度目の融資は絶対にしないと決めています。

こうした状況や人間関係の問題に直面すると、人生には本当にいろいろなことが起きるものだと改めて実感させられますよね😌。経験を通じて人間関係や金銭の扱い方について考えさせられることも多く、いい意味で学びの機会になることもあるかもしれませんね。


おしまい😀

さて、こんなわけで、仕事に就けていない今の案山子ですが、何とも不思議な状況で人にお金を貸してしまうことになりました😅。その友人には今月中に返すと約束してもらい、きちんとケジメとして一筆書いてもらったのですが、それでも「どうなることやら」と不安な気持ちが残ります🙄。

その上、タイミング悪く、スマホの寿命が近づいてきており、機種変更をせざるを得ない状況になりました。支出がかさんでいる中でのこの出来事は、まさに「なんだかなぁ~😓」という感じです。まるで、人生のいたずらに付き合わされているかのようです💦。

仕事探しに関しても悩みが尽きません。時給が良い求人があったとしても、勤務時間が短すぎたり、始業時間が早すぎたり、条件は整っているのに肝心の仕事内容がよく分からなかったりと、なかなか思い通りにはいかない状況です。それでも、どうにかして現状を打開しようと色々とあがいています。

こんな風に、50代独身・無職の案山子が果たして「バリスタファイヤー」的な夢の生活を実現できる日は来るのでしょうか?まだまだ道のりは遠そうですが、希望を捨てず、一歩一歩前進していきたいと考えています。

では!! バイバイ(^。^)y-.。o○


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